Excelを使用する上で役に立つ、またよく使うショートカットキーを紹介します。
Excelショートカットキー
太字の書式の設定と解除を切り替える | Ctrl + B |
[検索と置換] ダイアログ ボックスの [検索] タブを表示 | Ctrl + F |
[検索と置換] ダイアログ ボックスの [置換] タブを表示 | Ctrl + H |
斜体の書式の設定と解除を切り替え | Ctrl + I |
Microsoft Office BacksTAGSe ビュー の [印刷] タブを表示 | Ctrl + P |
現在のファイルを上書き保存 | Ctrl + S |
下線の設定と解除を切り替え | Ctrl + U |
ブック内で次のシートに移動 | Ctrl + PageDown |
ブック内で前のシートに移動 | Ctrl + PageUp |
次のブックに切り替え | Ctrl + Tab |
前のブックに切り替え | Ctrl + Shift + Tab |
現在の日付を入力 | Ctrl + セミコロン (;) |
私はExcelのショートカットキーは多すぎて覚えられません(笑)
ただ、よく使う機能や、時間のかかる操作について覚えておくと作業時間が短縮されます。
SEの仕事をしていて、よく使っていたショートカットキーが上表になります。
特にブック内でのシート移動「Ctrl + PageDown」「Ctrl + PageUp」や、複数のブックを開いている場合のブック切り替え「Ctrl + Tab 」「Ctrl + Shift + Tab」は重宝します。
ブックの切り替えはWindowsのショートカットキー「Alt + Tab」を使用してもいいのですが、他のアプリケーションも対象になってしまうのでExcelのブックだけを対象に変えるのであれば「Ctrl + Tab 」「Ctrl + Shift + Tab」が便利です。
また、仕事で書類を作成する場合に作成日を入れることが多いと思います。
普通に記入すると「2015/05/12」と入れるのにキーを10回叩かないといけませんが「Ctrl + セミコロン (;)」一発で記入できるので効率的です。
「Ctrl + コロン (:)」で現在の時間が記入できたりもします。
人によってよく使う機能は異なると思うので自分がよく使う機能についてショートカットキーを調べてみると更に作業が効率化できるかもしれません。
Microsoftのホームページにショートカットキーが一覧化されており色々あって面白いので一度全てに目を通してみてはどうでしょうか。
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