パソコンを操作する上でブラインドタッチ(タッチタイピング)は欠かせない技術です。
そもそもブラインドタッチ(タッチタイピング)とは何かというと、「キーボードを見ることなく文字を打つ」技術です。
もちろんできなくてもマウス主体で操作したり、必要な時だけキーボードを見ながら操作しても良いですが、ブラインドタッチ(タッチタイピング)ができるようになると何をするにしても作業がスムーズになり、時間効率が段違いです。
練習方法
ブラインドタッチ(タッチタイピング)は練習しなければ身に付きません。
そこで私が練習に使っていたソフトやサイトを紹介します。
タイピングオブザデッド
まだOSがXPの時代に使用していたソフトでチュートリアルがしっかりしており、ゲーム感覚で練習できたので飽きずに続けられました。
ストーリーモードも面白かったです。
ただ、パッケージ版もダウンロード版も発売終了してしまっているようです。
e-typing
お金をかけたくない場合や手軽に練習したいという場合は、「e-typing」というサイトがおすすめです。
無料ながら様々なメニューがあり、正直これさえあればわざわざ有料のソフトを買う必要はない気がしています。
「腕試しレベルチェック」もあるので友達や家族など身近な人と成績を競うと上達も早いと思います。
ブラインドタッチを身につけるには
ブラインドタッチを身につけるには、近道なんかなくてキーボードの配置を覚えて慣れるしかありません。途中で投げ出さずに、最後までやりきるためには、楽しんでタイピングをすることが重要です。
そのためには、毎日欠かさずやることが重要だと思います。覚えないといけないという義務感でやっても身につかないので、「練習方法」で紹介したようなゲーム感覚で続けることができる、ツールが有用です。毎日5分でも良いので諦めずに続ければ必ずブラインドタッチを身につけることができます。
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