パソコンの動作が重いなぁと思い、タスクマネージャーを見るとディスクの使用率が100%で張り付いていました。何だこれはと調べてみると、どうもSuperfetchというサービスが邪魔をしているみたいでした。
Superfetchは、メインメモリの空き領域をパフォーマンスの向上に役立てる機能で、よく使うデータをハードディスクからメモリにあらかじめキャッシュしているようです。
HDD負荷も高く、CPUリソースも食うみたいなので今後このサービス機能が改善され、リソース使用状況を自動で細かく制御してくれるのであればわかりませんが、現段階ではあまり必要ないサービスのように思います。
そこで、Superfetchを止めたところ見事にディスク使用率が下がりました。
同じような症状で悩まれている方がいれば試してみてはいかがでしょうか。
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