付箋の文字色を変える(Windows10では不可)

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下記方法ですが、Windows10の新しい付箋(Sticky Notes)では使えなくなっているようです。

今日はWindowsにデフォルトで付属しているアクセサリの中の付箋(Sticky Notes)の文字色変更について書きたいと思います。

いろいろググってみても「付箋の文字色は変えられません」と断言しているページが多々あるんですが・・・。

実は変更できます。

といっても、付箋単体ではやっぱり変更できません。

では変更するにはどうすれば良いかというと、WordやExcelを使います。

付箋の文字色を変更する方法

  1. WordやExcelを開く。
  2. 付箋に表示させたい文字色/フォントで文字を打つ。
  3. 文字をコピー&ペーストで付箋に貼り付ける。

これで、黒から変えられなかった付箋の文字色が赤や緑や好きな色にでき、フォントも好みのものに変更することができます。

一手間かかるので面倒くさいですが、一度貼り付けておけば、その部分はずっとその文字色のままとなるので記載内容を変更しても文字色は変わったままです。

私は仕事で付箋をよく使うのですが、明日の朝に忘れないようしないといけない作業等がある時等に目立つように文字色を赤にして記載しておいたりしています。

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